2009年11月11日

WindowsMobile6.5、WILLCOM、新W-ZERO3、発表:WILLCOMから「HYBRID W-ZERO3」が発表



WILLCOMが本日、WindowsMobile6.5の発表を行って、Docomo、SoftBankと並んだ(auは出すという話すら無いのでスルー)。
結論から言うと、私はWindowsMobile7が来年の7月ぐらいに発表、来秋発売になる予定だそうなので、待つ方向で考えている。どうしても欲しくなったら、E-MobileのWiMAXあたりを買って白ロムのWindowsMobile6.5の搭載されたT-01Aもしくはその後継機種のX02Tを買って使う予定。
WILLCOMの電話番号は知人との連絡用にWILLCOM9あたりに機種変更して所持(解約してもいいんだけど随分長い付き合いの電話番号だから)。もしくは白ロムのWILLCOM3を買って装着かも。ちょっとはスペックが上がってくれるかな。

とりあえず発表が揃った現段階での感想はこんなところ。WILLCOMの発表直後はそれまでの期待が大きかっただけに、怒りすら覚えて様々なところに書き散らしてしまいました(すみません)。

SoftBankが12月に発売で、DocomoのT-01Aのバージョンアップも12月なので、店頭でWindowsMobaile6.5が体感できるのは年末です。6.5を触った感触如何ではまた大きく感想も変わるかもしれませんので悪しからず。

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細かい話ですが、WILLCOMの新機種「HYBRID W-ZERO3」の何がいけないかというと

○画面が小さい
○キーボードがテンキーのみ
○通信費が二倍(料金の発表はまだ無いので未確認)
○カラーバリエーションが白黒のみ
○待ち受けがオリジナル(現物を見ていないので良し悪しは不明)
○CPUが貧弱、カメラ性能も微妙
○携帯電話用のWebが見られない、かといってPC用のWebも崩れるものが多い(WindowsMobaile6.5で試していないので未確認)

あとは難癖だけど、

○出すと言ってから発表するまでが長すぎ。DocomoやSoftBankよりも後ってどういう事?
○発売が来年1月が謎。12月に、もしくは他社から先行して11月に発売できなかったの?
○機能が多すぎ。他社との比較の意味でももっと絞れなかったの?
○新しいCORE 3Gと既存回線との2回線契約での割引がないという直前の発表は明らかにマイナス印象で購入意欲をそぐのでは?

などなど。

ユーザーのねらい目として、「スマートフォンが欲しいけど携帯っぽく使いたい」あたりがターゲットのようだけど、モバイルサイトにアクセスできないWindowsMobileは致命的。かといってモバイルPCの代わりにちょっと使ってみるユーザーには画面が小さくてソフトキーボードが使いづらくて通信速度はやっと追いついたぐらいの速度でCPUが貧弱で機能がてんこ盛りだからバッテリーの持ちが悪い事になりそう。薄さと大画面と性能の高さで受けた東芝がつい先日、iモードサイト閲覧ソフトを提供したらしいし、外国でも使えるのが売りだけどWILLCOMのアフターケアで何処まで機能が生かせるのか不安になる。機能は多いけど目新しいものは全く無いので売りになる要素ではないと思われる。会社が傾きかけていて社運がかかっているように思えるんだけど、そんな意気込みも無い。

これでWindowsMobaile6.5が素晴らしくて「HYBRID W-ZERO3」に至極マッチしたOSなら良いんだけど、バージョンが0.4だけ上がっていて、実はマイクロソフト内部でごたついているというような話も聞こえるので、何ともかんとも。

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HYBRID W-ZERO3
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/027sh/index.html

対抗馬
docomo PRO series SH-03B(WindowsMobile機器でないかも)
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/pro/sh03b/index.html
dynapocket SoftBank X02T
http://www.softbank.jp/mb/product/X/09wi/

新規契約事務手数料の変更について
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2009/11/11/index_01.html


posted by 少年ありす at 22:04| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 機械とかパソコンとかアイテムとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
じっくり考えてみたけどWILLCOMが取れたであろう手段として、

1、「どこでもWiFi」にCOREG3(もしくはXGP)を対応させるべきだった。
2、「WindowsMobile6.5」製品は「WindowsMobile7」にバージョンアップできるのではないかと思わせるほどの高性能機器にすべきだった。
3、「T-01A」が市場に受け入れられたときに、その事実をきちんと受け入れ、製品として取り入れる事を考えるべきだった。
4、「WILLCOM 03」「Advanced/W-ZERO3[es]」はブラウザのバージョンアップやFlashのバージョンアップを選択制でもいいので強引にやってしまうべきだった。
Posted by 管理人 at 2009年11月12日 01:14
WindowsMobile6.5のアンチ記事が出てた。

Windows Mobile 6.5レビュー:6.1と大差なし―文字入力最悪!
http://jp.techcrunch.com/archives/20091006windows-mobile-6-5-review-it-still-sucks/

Windows Mobile 6.5レビュー:言い訳する余地もない
http://www.gizmodo.jp/2009/10/windows_mobile_65.html
Posted by 管理人 at 2009年11月17日 15:23
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