2010年06月16日

料理、雑誌、ロハス?、パスタ:「男子食堂」を買った。

男子食堂 2010年 07月号 [雑誌]」という雑誌を買った。コンビニの雑誌コーナーに置いてあったので手に取った。
購入理由は「パスタ」の特集をやっていたから。「男子のパスタ図鑑」という特集で、ソースの作り方や、麺の種類、チーズやオリーブオイルなど読んでいて楽しい内容でした。

読んでいるとターゲットが「草食男子」っぽいのですが、料理好きならもう持ってそうなグッズの紹介ばかりなのが残念。もっと高級で手に入りづらいレアアイテムと売っている店を紹介する(例えば「Pen (ペン) [雑誌]」みたいな感じ)か、もっと安いグッズを沢山紹介する(例えば、100円ショップで手に入るようなものの応用活用例記事)とか、何かあるような気がする。
それと、手の込んだ料理が多いけど、もっと手軽にできる料理もあっても良かったかもと思う。例えば缶詰と鍋一個だけ20分でつくる美味しいパスタとか。手が込んでいるので最終的にはレストランの紹介記事としての意味しかないレシピとかは結局どうなんだろうと考えてしまう。

あとはタレントの使い方がいまいちわからない。写真の撮影が気持ち悪いし。

全体では、パスタ好きの料理好きで手の込んだレシピを増やしたいという人には悪くない雑誌だと思います。


posted by 少年ありす at 07:17| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

水樹奈々、紅白:NHKの紅白歌合戦に声優の水樹奈々が出演した。


水樹奈々 PV「深愛」

仕事があってNHKの紅白歌合戦を見ることができなかったので、ネットで動画を探したら「水樹奈々 紅白!!(http://www.youtube.com/watch?v=1AZBb8QHpWE)」というのがあった。
先日見た(http://shonenalice.seesaa.net/article/136071125.html)レイトン教授の映画の主題歌を歌っていたはずなのだが、ずいぶんと印象が違うので驚いた。

ちなみに2ちゃんねるのいくつかの実況スレッドのサーバーが水樹奈々の紅白歌合戦出場時間に合わせてダウンしたらしいです。
「NHK紅白歌合戦に水樹奈々が登場 ネットでは祭り(http://ichisureichi.blog67.fc2.com/blog-entry-1466.html)」
posted by 少年ありす at 03:55| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

RSS、Twitter、Amazon、ランキング、キンドル、クラウド:本のRSSを集めてみたらAmazonの年間ランキングを見つけて、いろいろと妄想してみた

以前の記事「RSS、携帯電話、汎用性:携帯電話でも読めるRSSリーダーを設置してみる(http://shonenalice.seesaa.net/article/127891562.html)」の時に設置した携帯電話でもパソコンでも閲覧できるRSSのCGIを使って、本のRSSを集めてみた(http://bookrss-a.lice.jp/)。

本のRSSを集めようといろいろと探していたんだけれど、本だけを扱うブログとかRSSが流行らないのかよいものが見つからず、AmazonのリアルタイムランキングとTwitterのRSSばっかりになってしまった。Twitterなら自分のアカウントでフォロすればいいのにと思いつつも自分のアカウントはメモ帳なのでフォロする気にもならず、RSSリーダーにしてしまいました。

で、読んでいたらAmazonの「Best of 2009」が発表になっていたので中身を確認。ちなみに去年の12月から今年の11月までなので、今年のクリスマス分は入っていないのが、なんと言っていいのやら(笑)。

そのなかで「コミックスランキング」はある意味で納得ができる内容でした(笑)。世相を反映しているのか、ネットで書籍を購入している人が偏っているのか。

「【小売/米国】年末商戦の勝者はアマゾン・ドット・コム[09/12/29](http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1262055302/)」という記事(ソースはYahoo!:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000304-wsj-bus_all)を見る限りでは、そろそろネット販売のランキングも「ごく一部のネットを使い慣れたユーザーの統計」という偏見から見直す契機になるのかもしれない、と感じました。

上記記事内にある「キンドル」という電子書籍閲覧機器の好調が、Googleなどの「クラウド」と一体化したらパソコン業界が大きく変わっていくんだろうなぁという妄想は尽きません。
posted by 少年ありす at 13:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

幻想水滸伝X、XI[sai]、The推理、I.Q、KingdomHearts:中古店で安かったので買ってみたゲームいろいろ。

先日、近所の中古店でいろいろとゲームを買ってしまいました。

XI [sai] 」、「THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~」、「I.Q インテリジェントキューブ」はそれぞれ、100円、250円、100円という値段だったので、買ってみました。XIとかI.Qって確かPSが出始めた頃に「斬新なゲーム」としてずいぶんと持て囃された記憶が・・・。

今ではこの値段ということは押して知るべしということなんだろうなぁ、と思いつつ、まあ安いので買ってしまいました(笑)。XIを少しだけやりましたが、他はまだ空けていません。

KINGDOM HEARTS(キングダム ハーツ)」と「KingdomHeartsU(キングダムハーツII)」と「幻想水滸伝V(通常版)」も買いました。こちらは興味があったんですけど値段が微妙に高いなぁと思っていたため手を出してなかったゲームです。それぞれ1500円、1200円、1980円という値段でした。
今、KingdomHeartsをやっています。攻略本も無く適当にやっているので、なかなか進みません。あまり時間をとっていないものありますが。

巷では「FF13」で騒いでいますが、それよりは楽しんでいるかも(笑)。





posted by 少年ありす at 00:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

100円、古本、まんが、どんぱち:「ブラック・ラグーン」「ヨルムンガルド」「隠の王」「ぷちモン」を一冊100円で買ってみるテスト。

先日、「ブラック・ラグーン」「ヨルムンガルド」、「隠の王」「ぷちモン」を古本屋をまわって安く買ってみることにした。地元の古本屋を回ったところBookOffの100円(消費税込みで105円)の棚をあさって見つけ出すのが一番安上がりでわかりやすいということに気がつき、一冊100円で何冊集められるかという方向になった。
四つのタイトルの選定は自己都合で「ぷちモン」が3巻まで持っていたので先が気になった、「隠の王」はアニメは微妙だったが漫画を立ち読みしたときに読みたくなった、「ブラック・ラグーン」と「ヨルムンガルド」はドンパチ系が読みたくなったが他にいいものが思いつかなかった(「スプリガン」と「ヘルシング」はもう持っていて読み飽きた)という感じです。

結果は「ぷちモン」が4〜8巻(5冊)「隠の王」が1〜9巻(9冊)「ブラック・ラグーン」が1、2巻(2冊)「ヨルムンガルド」が1巻(1冊)でした。全部で17冊、1805円かかりました。

近所のBookOffを3軒と秋葉原のBookOffを廻って揃えましたが100円の棚は各店とも似たようなタイトルと掘り出し物のタイトルが混在していて比較しながら見ると地域性があるんだなぁと感じました。
連載中とか、新刊発売後の作品(ブラックラグーンやヨルムンガルド)は安く揃えるのが難しいので、また時間を置いてチャレンジしたいです。
posted by 少年ありす at 20:35| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

話題、自主制作、話題?、ショートアニメ:「フミコの告白」



「自主制作アニメ フミコの告白(http://www.youtube.com/watch?v=QzwF9vqoMBs)」という動画が話題になっているそうだ。
「ジブリ顔負け!? 自主制作アニメがすごすぎる! 『ニコニコ動画』で大注目(http://getnews.jp/archives/37426)」とのこと。ニコニコ動画でいろいろなコメントがついててクオリティが高いとの評判だったので見てみました。

オチがあれだけど、クオリティは高いと思う。クオリティというよりは私はセンスが素晴らしいのだと思うわけですが。高校時代に友人が作っていたおばか映画を思い出しました。
posted by 少年ありす at 16:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

暴力、格闘?、変態、個性、どM、百合、幼女、眼鏡:「美少女いんぱら!」が話題になっていたので買ってしまった。

美少女いんぱら! (ジャンプコミックスデラックス)」というまんがが話題になっていたのでAmazonで調べていたら一巻が売り切れていて、ついカッとなって本屋をはしごしてしまいました。いろいろな本屋で一巻が売り切れの状態でしたが地元の本屋に一二巻が置いてあったので買ってしまいました。

話題になっていたのは「変態ド★M少女に皆さん引き気味♥ 美少女いんぱら!2巻発売中(http://www.moeyo.com/2009/11/book_bishoujo-in-para.html)」「「凡百のドMがひれ伏す怒涛の牝犬っぷりに笑いが止まりません・・・」 コミック「美少女いんぱら! 2巻」ほか 書籍発売情報(http://www.moeyo.com/2009/11/book_bishoujo-in-para.html)」「アブノーマル美少女4コマ 「美少女いんぱら!」2巻 メス犬プレイも(http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50929588.html)」などです。

早速読んでみました。四コマはあまり読まないのですが、楽しく読むことができました。格闘(というか喧嘩少女系)が好きで腹黒少女が好きでどMで眼鏡が好きな自分にはたまらないマンガでした。二巻は中だるみもなく突き抜けたような感じで、早速、三巻が読みたくなりました。

内容は、高校の副担任の主人公のクラスにいる問題児(主に美少女)が起こすトラブルの数々を話題にした四コママンガです。上記の話題になっている記事は「どM」や「牝犬」の文字が躍っていますが、他にも「眼鏡暴力美少女」や「腹黒変態親父趣味美少女」などいろいろなタイプの女性が出てきます。

私は「寧々」派かな。寧々が好きなわけではなく、寧々の趣味に近いという意味ですが(笑。

まったくお勧めできませんが、面白いので勇気がある人は読んでみてください。




posted by 少年ありす at 02:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

漫画家、発言、芸術論?:漫画家が発言する事について

ここ三ヶ月ぐらいの間に漫画家の方々の発言がいくつかニュースとしてもしくは話題として取り上げられているような気がする。

「人気漫画家『けいおん!』を批判「空虚だ。不気味。気持ち悪い」(http://www.excite.co.jp/News/column/20091018/Rocketnews24_17025.html)」
「『島耕作』弘兼先生が怠惰なジャンプ漫画家に「俺だったら切る」(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1023&f=national_1023_005.shtml)」
「人気サンデー漫画家「美少女を描けない作家はマンガで食っていけなくなる」(http://getnews.jp/archives/36798)」

これら3つの記事は漫画家が漫画家やクリエーターを公式の場で批判したり示唆したりする内容で、今までの漫画業界のニュースの取り上げられ方とはいまいち違う気がする。
三つの記事をまとめると、「まんがやアニメは経済力のあるオタクしか買ってくれないから、萌とか美少女美少年に向かってしまうのは仕方がないけど、それって作品のレヴェルが下がるんじゃね?」って事だと思う。
吾妻ひでお先生には、かつて自分も同種の事を影で言われていたので仕方がない。弘兼先生には、気になるのなら「編集長 島耕作」でも書いて下さい。若木先生には、まんがという出版業界が失われて職業として漫画家が居なくなってもまんがそのものが弾圧されない限り誰かが描き続けるので気にすることではないのでは?と進言したい。

たとえば「アールヌーヴォー」が現代でもなお作品が残り、また一つの表現としてさまざまな空間を表現するように、萌とか美少女や美少年とかも最終的には形式美として時代に残るものになるのかもしれない。

芸術にも波がある。栄える時期と衰退する時期が交互に来る。本当の意味でゼロから作り上げて次第に広まって盛り上がる時期と、作り上げたものをただ消費していつの間にか過去の栄光となっていく時期がある。
波は、人がコントロールできるものではないと個人的には思う。いたずらに寿命を延ばして次の何かの妨げになるのもどうかと思う。別にまんがの寿命が尽きているとは思わないけど、そろそろ下り坂であることは確か。

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参考までに今までニュース等で取り上げられた漫画家の発言や行動には以下のようなものがありました。
「人気漫画家・唐沢なをき先生が突然のNHK取材拒否(http://rocketnews24.com/?p=14713)」
「「イジメだ」vs「おぞましい」 まことちゃんハウス訴訟(http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080930/trl0809300917000-n1.htm)」
「槇原敬之対松本零士著作権事件〜著作権 著作権侵害不存在確認等請求事件判決(知的財産裁判例集)〜(http://ootsuka.livedoor.biz/archives/51777382.html)」
posted by 少年ありす at 14:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

アニソン、動画、抽出:「残酷な天使のテーゼに匹敵するアニソンって何?」から動画を抽出してみた。



「残酷な天使のテーゼに匹敵するアニソンって何?(http://hamusoku.com/archives/424016.html)(動画ばかりで重いので注意)」というページで紹介されていた動画をリストにして連続再生できるようにしてみました。

「残酷な天使のテーゼに匹敵するアニソンって何?(http://ytj.soyade.com/sel_play.html?sid=219http://ytj.soyade.com/sel_play.html?sid=354)」

リストが二つになったのは、ハム速の米欄もついでに抽出してみました。更に気になるアニソンを追加していければとは思います。

posted by 少年ありす at 21:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

WiiFitプラス、ダイエット、新機能:「WiiFitプラス」を買った。


Wii Fit Plus CM リズムカンフー 松嶋菜々子

Wiiフィット プラス(ソフト単品)」を買いました。いろいろと試す時間がなかったのですが、思った以上にオプションが増えていて遊び感覚で運動ができる内容になっているようです。

ちなみに、私は店員に聞いてしまったのですが、前作WiiFitの内容も含まれているとのことです。「プラス」と書いてあるので、追加ソフトかと思いました。値段も安いですしね。
新規で買う場合でも、Wiiボード付のものを買えば、前作の内容も含めたゲームで遊ぶことができます。

体重とバランス年齢を測定記録する他に、身長の記録(自分で測って数字を入力)する項目がありましたが、更にウェストと歩数を記録する項目が追加されていました。歩数計を持っていれば、毎日の歩数を記録して体重と比較できたりするようです。

ヨガと筋トレが増えていた他に、ゲームも倍に増えていました。バランス年齢を算出するゲームも増えていました。

ますます面白いゲームになっているのではと思います。かつての「ファミリートレーナー」のように下火にならないように、頑張って欲しいなぁと思います。

公式ページ(http://www.nintendo.co.jp/wii/rfpj/




posted by 少年ありす at 12:07| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

まんが、少年、山下和美、現代、歴史:「不思議な少年」

不思議な少年」を読みました。何とも言えない感動する話でした。基本的には不思議な少年が出てくる短編集です。
今は、「不思議な少年 7 (モーニングKC)」まで出ていて、月末に「不思議な少年 8 (モーニングKC)」がでるとのことです。

ストーリーは古代ギリシャだったり、中世ヨーロッパだったり、日本の戦国時代だったり、現代だったり、特に時系列になっていることもなく様々な種類の話が載っています。
ひとが苦悩する姿を少年がみとって行く話し、なのかな。今後、続巻が出るのでどんな展開になるのか楽しみです。

何だか中途半端な紹介ですが、すごくオススメのストーリーです。








posted by 少年ありす at 21:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

日本美人、時計、癒し、写真集:「美人時計」



「【ネット】美女が知らせる癒やしの時刻 サイト「美人時計」人気(http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1251925839/)」というスレッドを見つけた。元記事は「美女が知らせる癒やしの時刻 サイト「美人時計」人気(http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200909020308.html)」で該当するサイトは「美人時計(http://www.bijint.com/)」です。

1440枚の画像を一分ごとに表示させるスクリプトがあれば同じようなものが作れるかも。しかし、美女を集めるのが大変。

流行るのかなぁ。
posted by 少年ありす at 09:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

HMD、ウェアラブル、進化、携帯電話とPC:「HMD(ヘッドマウントディスプレー)」は何故広まらないのか、もしかしたらもっと違う方向へ新化すべきかも。


TAC-EYE LT(タック・アイ・エルティー)

先日、パソコンパーツショップを見ていてUSB接続のサブディスプレーが陳列しているのを見ていて、HMD(ヘッドマウントディスプレー)もUSB接続にしたら使い勝手が上がるだろうなぁと考えてみました。

ノートパソコンを鞄に入れたまま、USB接続でHMDとモーションマウスを使って歩きながらインターネットの閲覧、動画の再生。キーボードは携帯電話型のテンキー入力か仮想キーボード、もしくは小型なキーボード。
以前考えていたHMDを使ったモバイルコンピューティング(http://shonenalice.seesaa.net/article/110386519.html)と大きな差はありませんが。
このシステムの場合、例えば「Willcom D4(http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/016sh/)」であれば常にインターネットに接続できる環境にあるし動画も再生できたり青歯が使えたりと便利かもしれません。

インターネットを検索すると「Vuzix、軍事用途の単眼式ヘッドマウントディスプレイ−アナログRGB入力対応。有機EL搭載で実売40万円(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090224_42933.html)」という記事がありました。「Vuzix、軍事向けに開発された単眼式ヘッドマウントディスプレイ「TAC-EYE LT」を発売(http://japan.internet.com/webtech/20090224/1.html)」「軍事向けに開発された単眼式ヘッドマウントディスプレイを日本国内販売 米Vuzix(http://wiredvision.jp/blog/gadgetlab/200902/20090225184721.html)」と似たような記事がでていたので、程ほどに話題になっていたのかなと。

「ヘッドマウントディスプレイ性能比較(http://www.e-monz.jp/gazou/pc/headmount.htm)」というページもあって見比べてみることができます。しかしモバイルと言う意味では「Windows携帯電話の性能比較(http://windows-keitai.com/?%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF%2F%E5%85%A8%E6%A9%9F%E7%A8%AE%20%E6%AF%94%E8%BC%83)」のページを見てもらうとわかるとおり、画面サイズや解像度の性能が上がっているのが実情です。
「ヘッドマウントディスプレイは何故普及しないんでしょうか(http://q.hatena.ne.jp/1139652571)」というページが少々古いですが実際のユーザーの声なのかもしれません。

実際には「Windows Embedded CE搭載のウェアラブルPC「Golden-i」登場(http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0905/12/news034.html)」などの記事があるので、開発は進んでいくのだろうと思います。
ただし「解像度は720×480」で「2010年に製品化する見通し」ということなので、ライバルのモバイルがどのような形になっているかによっては随分と分の悪い戦いになるのかもしれません。


ところで、USB接続端末として、携帯電話型のPC用USB機器があったら売れるのでしょうか?
具体的には、USBディスプレーにテンキータイプのキーボードが付いた製品で、形が携帯電話とそっくりだったりすると使い勝手はどうなのでしょうか?
もしくは無線LANを使いVPNで携帯電話型の端末からPCを操作したりとか。VPNを使うのであれば状況によっては端末は自宅にあってもいいかもしれません。
posted by 少年ありす at 11:26| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

空気人形、小説、まんが、紹介、女性誌:「CREA (クレア) 2009年 09月号」に小説とまんがの紹介があったので買ってみた。

CREA (クレア) 2009年 09月号 [雑誌]」に小説とまんがの紹介があったので買ってみた。先日の「FRaU (フラウ) 2009年 09月号」の紹介(http://shonenalice.seesaa.net/article/125668857.html)に続く第二弾です。9月号ということで「読書の秋」を狙った企画なのでしょうか?それとも小説やまんがが本格的に売れなくなってきたための広告効果を狙ったものなのでしょうか?もしかしたら、本やまんがに熱中して化粧や衣装に興味の無い市場を取り込みにかかっているのかもしれません。

雑誌全体の印象ですが、出版社の違いからなのか前回紹介した「FRaU(フラウ)」よりも数段読みやすい雑誌でした。記事に散漫さも無く、個々の企画自体にも目的意識がはっきりと見えたし、紙面そのもののコントラストもはっきりしていました。構成が違うと似たような企画でも随分と印象が違うと感じました。まあ、詳しく読み解けば似たり寄ったりなんですけどね。

小説とまんがの紹介に関する企画記事ですが、いろいろな切り口での細かい記事が沢山ありました。
●「松山ケンイチ」の取材と彼が出演した映像作品の原作書籍の紹介
●「有名人27人が推薦 私が愛するこの本、このマンガ」という女優、書道家、アスリート、ネイリスト、脚本家、パフォーマー、芸人、まんが家、ミュージシャンが選ぶ書籍の紹介
●「東野圭吾作品ベスト20」は読者アンケートで選んだ東野圭吾作品の紹介
●「ミステリーの匠28人のこの作品を読め!」は作家、ライターの選んだミステリー作家28人の代表作の紹介
●「新世代ミステリー作家直撃インタビュー」は「伊坂幸太郎」「道尾秀介」「辻村深月」「米澤穂信」「初野晴」の紹介
●「読書するケータイ」は携帯電話の紹介(記事広告?)
●「私が武将に惚れる深〜い理由」は女性の作家、社会研究者、モデルが戦国武将に関する対談記事(と武将別推薦書籍の紹介)
●「アラサー女子のための「司馬遼太郎」ガイド」は司馬遼太郎の書籍紹介
●「山崎豊子の豊穣なる世界」は山崎豊子を渡辺謙と唐沢寿明が語りつつ作品紹介
●「向田邦子さんに学ぶ凜とした生き方」は向田邦子の生涯と作品紹介
●「キーワードで読む松本清張推理小説案内」は松本清張の代表作品の紹介
●「桜庭一樹「結婚をめぐる物語」」は桜庭一樹の結婚に関する書籍紹介
●「恋愛お悩みシーン20 恋愛小説文庫処方箋」は女性の書店店員が恋の悩みに効く書籍紹介
●「「名作少女マンガ」教室」は女優とマンガ家とマンガ解説者の対談とオススメマンガ紹介
●「マンガでいちばん惚れた男Best100」はアンケートを基にしたまんが全般の男性キャラクター人気投票紹介
●「アラサー女子必読の21世紀マンガ35」は現在連載中のオススメマンガ(と雑誌とマンガ家インタビュー)紹介
●「女子のための「手塚治虫」入門」は手塚治虫紹介
●「エッセイマンガは人生の道標」はエッセイマンガ紹介
いろいろな切り口ですが、この中で読みたいなと思った書籍は「ゴーダ哲学堂 空気人形 (ビッグコミックススペシャル)」でした。ちなみに絶版書籍のようです....orz。紹介文にも「古本屋で見つけた」と書いてありました。
他の作品は「FRaU(フラウ)」に紹介されていたり、あまり食指というか琴線に触れるものではありませんでした。




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2009年08月14日

女性、アラサー、小説、まんが:小説とまんがの特集をやっていたので女性雑誌「FRAU(フラウ)」9月号を買ってみた。

FRaU (フラウ) 2009年 09月号 [雑誌]」を買った。電車に乗っていたら吊広告に本とまんがの紹介が書かれていたからです。

女性雑誌を買ってみて、男性誌やパソコン雑誌や情報誌と違って情報が整理されていないので読みにくい事に、正直、びっくりしました。よく言えば自由な構成で、女性の井戸端会議的なとりとめのなさ、落ち着いた楽しさが伝わってくる紙面でした。
私にしてみると、難解な文学小説の冒頭を何度も繰り返し読んでるような読解の根気を必要としていて、少しずつ読み解く感じです。この雑誌の読者は感覚的に情報を把握して何事もなく読解しているのかと思うと、何だかわからない凄さを感じます。

ところで、目的である小説の特集「読書の時間をもう少し」と特集「女子マンガ好きがとまらない」は内容が散漫すぎるのでまとめられません。もし気になるようでしたら雑誌を買ってください。
特集の中で「増えてます、楽しい女子の読書会」という記事が目を引きました。主題を決めて本を読んで本の内容を話す会だそうです。
紹介されている小説で気になったのが「黒田三郎詩集(絶版?)」「フォア・フォーズの素数(絶版?)」ですが、AMAZONで売ってない(orz)。
紹介されたまんがでは「きのう何食べた? 1 (モーニングKC)」「ファンタジウム 1 (モーニングKC)」かなぁ。どっちもモーニングで連載中だから「モーニング」を買えばいい話かも。
小説は178冊、まんがは116冊も紹介されているので自分に合う本が見つかると思います。




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2009年08月11日

読書、ファンタジー「エラントリス 鎖された都の物語」

エラントリス 鎖された都の物語〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)」「エラントリス鎖された都の物語 下 」を読んだ。Amazonの評価や批評でわかるとおり、結構面白い内容です。

ストーリーは「城壁で囲まれたエラントリスという国が栄えていた特殊な力が消えうせ、特殊な力は全く逆の効果を表すようになって十年が経った。王子がその穢れを受けて城壁の中へ追い込まれる。宗教や政治や魔法の力が入り乱れて話が進んでいく」という感じです。

読後の感想は、「エルリックサーガ」や「グインサーガ」を感じさせるモノがありました。特に設定の退廃した雰囲気は大好きです。

長編ではありますが、上下巻で読みやすく読み応えもありオススメです。




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2009年08月05日

雑誌、週刊、夏休み、自由研究:「週刊アスキー」夏の合併超特大号を買ってみた。

久しぶりに週刊アスキーを買ったら「夏の合併超特大号」だった。この時期に買う週間アスキーはいつもよりハードに突き抜けていることが多くて面白い。

面白かったのが自作系のネタ「液体窒素で6GHzオーバー 夏の極冷オーバークロック」と「目的別自作HDD12」の「虫カゴ型3.5インチ4台ケース」でした。まあ、タイトル通りの内容ですばらしいの一言です。
ちなみに表紙にもある「子供と一緒に楽しむ大人の自由研究10」はパソコンと関係ない自作モノか、パソコンに関係歩けどメーカー製の自作キッドかなのでいまいちでした。

気になった記事が「天寿 パソコン黎明期の記録メディアFDDがデータの大容量化時代を迎えて歴史に幕」と「London 未来なのにネット接続は有線?次世代ルーターのコンセプトとは」と「Nederland これぞデスクトップ!すべて木製のPC」です。タイトルから想像される内容を裏切らないので特にコメントは無いですが、これからのPCの方向性が見えるような気もしました。

それと「ベアボーンPC自作超入門」の「fit-PC2 Diskless C1600」とドライブのある「VALORE ION 330 WHITE」は小型PCとして自作できるのが結構魅力的かもしれない。
他に「HP ProBook 4515s/CT Notebook PC」がメモリ1G(最大8G)、CPUがSempronSI-42(2.1GHz)で直販価格59850円というのは欲しくなりました。
posted by 少年ありす at 11:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

廃墟、ロリータ?、原色:「2010年公開予定のディズニー映画「不思議の国のアリス」がなんかすごい」など



「2010年公開予定のディズニー映画「不思議の国のアリス」がなんかすごい(http://nakasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-932.html)」を見ていて何だかすごく見てみたい映画だと思いました。

ところで、スレッドの途中で紹介されていたチェコで製作された「アリス」も、この映画も雰囲気が廃墟っぽいのはどうしてなんでしょうか?ロリータとか廃墟とか原色っぽい色使いとかが「狂った世界」の表現に近いのでしょうか?不思議の国って私にとっては「楽しい世界」なんですけどね。。。

ところで記事元に関連でリンクされていた「幼女を水中に放り込んで不思議の国のアリスをイメージした写真集「Alice in WaterLand」(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090617_alice_in_waterland/)」もすごく印象的で良さそうです。作者のサイト(http://elenakalis.carbonmade.com/)にはアリス意外にもいろいろと水中写真があって綺麗だし面白いです。
ちなみに、この写真は水面が反射しているので「鏡の国」っぽい印象なんですけど、どうなんでしょうね。
posted by 少年ありす at 09:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

B級、続編?、ファンタジー、アーサー王:「死霊のはらわたIII」

DVD売り場を見ていたら「死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット ディレクターズ・カット版 [DVD]」があってついつい買ってしまった。

これは「死霊のはらわた」「死霊のはらわた2」というホラー映画の続編にあたる作品だけれども、内容的には全く違っている。B級ブラックジョーク映画になっている。ちなみに冒頭でこれまでの経緯も親切に説明してあるので、いきなり「死霊のはらわたIII」から見ても違和感のないつくりになっている。

内容は、前作品で過去に飛ばされた主人公がたどり着いたアーサー王の治世。現代に戻るためには「死者の書(ネクロノミコン)」が必要だという事になり死霊と戦う羽目になる、というもの。

古い映画で、画像もそれなりだけれども、内容はとても面白い。

気になることが幾つか。
「アドレナリン全開!!幻の作品封印解除!カルトコレクション」というステッカーが張ってあってあった。カルトかな?人気はカルトかもしれないけど。

吹き替えで見ていたが、風車シーンとか城の突入シーンとかで吹き替えが英語と字幕になったりした。ディレクターズカット版だからなのか、つくりがいい加減だからなのか。

吹き替えは迫力が足りない気がした。真剣に吹き替えよりも英語と字幕がいいかもしれない。

ディレクターズカット版とオリジナルとどちらが良いのかはよくわからないけれど、オリジナルのほうがホラー要素が強い気がした。



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2009年05月24日

映画、DVD、強盗:「ヒート」

ヒート プレミアム・エディション (初回生産限定版) [DVD]」を買って見た。久しぶりでとても面白かった。最後には泣けるシーンもあり、シリアスでリアルなルパン三世のように思えてならない。そういえば「ファミリービジネス [DVD]」も好きです。泥棒好きかもしれない。

ストーリーは主人公の泥棒集団の仕事が有能な一人の刑事のカンに触れるところから始まる。刑事は情報を拾い集めながら泥棒集団に近づいていく。騙し騙されながらも刑事は泥棒に親近感を持ち始める。

アカデミー賞スターの良さもありますが、ストーリーが渋くて良い。もちろんデニーロは大好きですが、それ以上に見せ場の多いストーリーが手に汗握ります。
もう一つが銃撃戦です。わざとらしく死んでいかないところが良いです(まあ人は死ぬんですけど)。
トータルで見て良い映画だと思います。


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2009年04月22日

読書、感想、探偵、学者、オカルト科学:「探偵ガリレオ」「予知夢」「容疑者Xの献身」

探偵ガリレオ (文春文庫)」、「予知夢 (文春文庫)」、「容疑者Xの献身 (文春文庫)」を読み終わった。
ドラマや映画で取り上げられるようになったころに、東野圭吾をよく読む知り合いから勧められたのが購入のきっかけです。その友人は「探偵ガリレオは他の東野圭吾の作品と少し違っている」と言っていました。

ストーリーは警視庁捜査一課の草薙という主人公が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、帝都大学理工学部物理科助教授の湯川という友人のところに相談しに行く。湯川は不可解な事件を科学で解明する。
「探偵ガリレオ」「予知夢」が短編集、「容疑者Xの献身」が長編になる。短編集のタイトルを見るとわかるとおり、オカルトっぽい現象を科学で説明する、もしくは、科学的にオカルトっぽく演出された事件を解明する、という趣旨です。

短編の各タイトルは以下の通り
「探偵ガリレオ」
・燃える(もえる)
・転写る(うつる)
・壊死る(くさる)
・爆ぜる(はぜる)
・離脱る(ぬける)
「予知夢」
・夢想る(ゆめみる)
・霊視る(みえる)
・騒霊ぐ(さわぐ)
・絞殺る(しめる)
・予知る(しる)

「探偵ガリレオ」は面白かったと思う。科学とオカルトが微妙にブレンドされた雰囲気も好きだし、オカルトに持って行きながら科学で解明するアイディアも冴えていると思う。
「予知夢」は期待外れだったと思う。面白くなかったわけではない。ただ、上記の短編のタイトルを見ていただけるとわかるように、前作ほど用意周到にアイディアを練り上げたわけではないように見える。それ以上に捜査一課がオカルト的な思考をしているんじゃないかという様子が見えてきてしまう。
「容疑者Xの献身」は前二作とは全く違う作品で、登場人物が被っているというだけのもの。面白くはあったけど、随分不満が残った。意外な結末に持っていくために真犯人が悪女過ぎたり、途中から明らかになる天才VS天才の知恵比べも中途半端になっているし、仕掛け事態も数が少ない。捜査一課のミスも多い。常に見張っているはずなのに肝心なところを見張っていなかったり、犯人のミスリードに乗せられすぎたり。

三冊通しての感想は、コアな推理ファンやハードSF好きな人にはオススメできないけど、流し読みする程度の時間つぶしにはいいかも、と思いました。






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2009年04月11日

学園、異世界、崩壊、マヂギレ:「鳥籠学級」

鳥籠学級 1 (Gファンタジーコミックス)」「鳥籠学級 2 (Gファンタジーコミックス)」を読み終わりました。

面白かった、と言えば面白かった。単純に作品を楽しんだかどうかはわからないけど。

ストーリーは記憶を失った主人公が教師に助けられて転校してくるところから始まります。主人公はクラスに溶け込もうとやった親切な行動が異世界で大変なことを引き起こしてしまいます。保護してくれた教師に突然呼び出されて、異世界を修復するために、こちらの世界のこじれてしまった事象を制限時間内にクリアしなければならないのです。

以下に特徴を列挙します。

1,主人公の何気ない行動が異世界に影響を与えて多くの人に危機を与えてしまうというところが、短絡的に直結している。とてもシュールな世界設定だし、ストーリーとは関係ないところでうどんを作ったりケーキを作ったりと展開もシュール。三段論法すらない直結型のプロットに驚いた。

2,出てくるキャラクタが多彩で飽きない。学級内のキャラクタ配分も悪くないと思う。ただ、キャラクタの描き分けができていないので、同じ制服(学園モノなので仕方が無い)、似たような髪型で、装飾品が変化するとキャラクタを見失ってしまう(例えばメガネとか、着崩していた制服をちゃんと着るようになったり)。

3,キャラクタの豹変の度合いが大きい。ギャップが大きいのはいいんだけど、回を追うごとに、豹変する主人公の描写がおざなりになっていくのが何とも。2巻の終わりぐらいになると豹変することが戦隊モノや魔法少女モノの変身みたいな扱われ方をしていたり。

4,表などの雰囲気からゴスロリややおいを連想しましたが、内容は全く関係が無いものでした。メイドとか執事とかも全く出てきません。

とりあえず続巻は09年の夏に発売予定だそうです。





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2009年04月10日

小説、同性愛、恋愛、作家、まんが家:「耽美なわしら」

耽美なわしら〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)」を読み終わった。同性愛者が主人公のラブドラマで、帯にラブコメと書いてあったので多少シリアスな展開を期待していたが、全くもってギャグ小説だった。ギャグならもう少しシュールな展開もあっていいような気がするけど、設定もストーリーも恋愛に終始していた。シュールな性格のキャラクタたちだったけれど、特に強烈な個性、惹かれるような個性的なキャラクタはいなかった。

出てきたのは、ゲイ、レズ、バイセクシャル(男性、女性)、ノンセクシャル、トランスセクシャル、ホモ、ホモフォビア。あとはオナベが出てくればセクシャルのオールジャンルでしょうか?特に破綻も無くこれだけの性癖のキャラクタが出てくる小説なので結構すごいんだけど、あまりすごさを感じさせない。
二丁目(新宿二丁目)のゲイバーとかも出てきたりして、いろいろなセクシャルマイノリティを知るには良い小説かも。

一番に気になって感情移入できなかったのが、主人公の思考内の台詞、つまり考えていることの語尾が(〜と思う)とされているところ。それはメビウスの輪かクラインの壺かウロボロスか何かなのかもしれないけど、思考の中で思っているとはどういうことなのかと突っ込みつつ、考えにはまりつつ、なかなか読み進めることができなかった。

もう一つは、作品の時間軸は方々へ飛ぶのだが、主人公の思いの人のキャラクタがページを追うごとにひどくなっている点。全てのキャラクタの性格が後半に行くほどシュールなまでに破綻に向かって突き進んでいるようにも見えるのは、作者の筆がどんどんとノッてきたからなのかもしれないけれど、主人公の思いの人はそれにも増してひどい。精神が退行している。続巻もあるようだが、最後には赤ちゃんになってしまうのではないかと思わせる勢いがある。どうでもよいが読みにくい。
この場合の読みにくいは先読みしにくいという意味ですが。

ストーリーは売れない小説家の大学生が更に売れない小説家に恋をする話。先輩のまんが家達やアシスタント、ゲイバーでの人間関係が入り乱れる。




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2009年04月03日

やおい、妄想、取扱、801:「となりの801ちゃん」「フダンシズム」「妄想少女オタク系」

妄想する少女「やおい」を扱うまんがをいくつか読んだのでいっきに紹介します。
ちなみにやおいを知らない人はウィキペディア「やおい(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%8A%E3%81%84)」を読んでみてください。

となりの801ちゃん 1―腐女子的高校生活 (1) (KCデラックス)」は実在する京都の商店街のマスコットキャラクターを使ったまんがです。同じキャラクタを扱ったまんがとしては「となりの801ちゃん (Next comics)」が有名です。有名な方の801ちゃんは4コマまんがでしたが、腐女子的高校生活の方は普通のストーリーまんがになっていました。
ストーリーは同人誌を描いている中学生の主人公が高校生に萌え(恋?)をして頑張ってダイエットと勉強を頑張って入学するところからストーリーが始まる。目標の高校に入学し憧れの先輩に出会う。幼馴染の男の子やライバルという少女マンガの王道のストーリーの中で主人公が腐女子。結構面白いです。
話の合間に有名な方のとなりの801ちゃんの4コマ書き下ろしまんがが入っています。

フダンシズム-腐男子主義- 1 (ヤングガンガンコミックス)」は学校内で人気のある主人公の男の子がクラスの女の子に恋をする。主人公の姉が同人作家で売り子が足りなくなって弟に頼んだところ、恋をした女の子が同人誌を買いに来た。そこから関係が始まるっという話です。いろいろと話を端折りましたが、腐女子を理解しようとして腐男子になっていく主人公が面白いです。
いつも同じ電車を使っていて意識するようになるところは釣り橋効果っぽくって良いとか、出てくるキャラクタがほとんどオタクとか、姉のサークルが壁とか、「姉さん講座」という腐女子用語のページがあったりとか、結構盛りだくさんというのも良いかと思います。

妄想少女オタク系 1 (1) (アクションコミックス)」はイケメンの男子高校生が美術部のオタク少女に恋をする話です。振り回されながらも主人公が腐女子を理解しようと頑張るところがけなげで良いです。ついでにライバルっぽいキャラクタも出てくるのですが、結局のところ腐女子と一般人のすれ違いが面白い。読みやすいです。

腐女子まんがを総括すると、
●腐女子がイケメンに妄想する話
●腐女子は美少女にも妄想する
●腐女子は恋より萌えを優先する
というところでしょうか?








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2009年03月21日

建築、デザイン、アール・ヌーヴォー:「PEN2009年 4/1号」

月刊雑誌「Pen (ペン) 2009年 4/1号 [雑誌]」を買った。特集が「現代が失った建築美を探して。いまこそ知りたい、アール・ヌーヴォー」だったからです。

ウィキペディアの「アール・ヌーヴォー(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC)」にも歴史や説明が掲載されていたり、Googleの画像検索で「アール・ヌーヴォー建築(http://images.google.co.jp/images?gbv=2&hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E5%BB%BA%E7%AF%89)」を見ることができたりする。

今回の特集はわかりやすいアール・ヌーヴォー建築の説明となっていて、誰もが聞いたことのあるガウディーなどを切り口に展開されている。
アール・ヌーヴォーが活発に展開された期間が19世紀末から20世紀の初めにかけてのごく短い間だったというのははじめて知った。アール・デコに取って代わられるまでの短い間のヨーロッパ内の広がりとかその作品の建築とかの分類や説明もわかりやすい。

建築物の写真を見ていると、アンデルセンやグリムの物語の面影を感じる部分があると思う。去年ダーウィン生誕200年だったし、これからアール・ヌーヴォーが取り入れられるのかな、と思っています。



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2009年03月20日

移動都市、スチームパンク、SF、翻訳小説:「略奪都市の黄金」

掠奪都市の黄金 (創元SF文庫)」を読み終わった。フィリップ・リーヴという英国の作家の翻訳作品です。以前の日記(http://shonenalice.seesaa.net/article/39128467.html)で紹介した「移動都市 (創元SF文庫)」の続編にあたり、作品の間にはストーリー内時間で2年間の隔たりがある。

この世界は60分戦争という世界戦争の後、都市がキャタピラを実装して移動するようになっている。現在ある実際の都市がそのまま走り出しているようなイメージらしく、都市名も実在のものが使われている。
一作目は「ロンドン」を主な舞台に、二作目の今回は「アンカレッジ」がその舞台の主役になっている。

都市は大きなあごを持っていて、食べたり食べられたりする移動都市生活以外にも、今作品は前回の世界観から更に広がっている。
そして前回から引き続き主人公たちの冒険は手に汗握るものになっています。

後書きにありましたが、この作品は4部作だそうです。次の作品となる3巻はストーリーの時間で16年後となるようです。完結した4巻は2006年に「ガーディアン賞」という児童文学賞を取ったそうです。
翻訳されるのが楽しみです。




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2009年03月06日

やおい、鴎外の娘、大正ロマン:「恋人たちの森」

森茉莉の「恋人たちの森 (新潮文庫)」を読んだ。
大正ロマンに退廃的な雰囲気の同性愛のストーリーがメインになる短編集でした。古いやおいだなと思いました。文体が癖があり読みにくい人がいるかもしれません。
中に入った4作品のうち、最初の作品の「ボッチチェリの扉」は同性愛がない代わりに、4作品の中で一番読みにくい文体でした。ので、やおい(同性愛)に抵抗が無い人は、残りの3作品から読んだほうが読みやすいかもしれません。
後半の三作品の中で私は表題にもなった「恋人たちの森」が一番面白かったかな、と思っています。いろいろな意味で一番バランスが取れている、感じがしました。

森茉莉は森鴎外の娘で泉鏡花賞も取ったことがあるそうです。表題の「恋人たちの森」は田村俊子賞を取ったそうです。



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2009年02月26日

星新一、アニメ、ショートショート、NHK、DVD:「“ショートショートの神様”の作品世界を映像化!『星新一 ショートショート』がDVD-BOX化、未放送版も収録」


星新一 ショートショート 生活維持省

「“ショートショートの神様”の作品世界を映像化!『星新一 ショートショート』がDVD-BOX化、未放送版も収録(http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=22725)」とのことです。発売日は2009/05/22(予定)、税込14,700円でDVD5枚組だそうなので、一枚あたりの単価は2940円って事ですね。結構安いかも。

アマゾンで予約販売が開始していました。「星新一 ショートショート DVD-BOX

「星新一(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E6%96%B0%E4%B8%80http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%B1%BF%B7%B0%EC)」

星新一氏の作品がアニメーションになっているという話は聞いていたんですが、見れずじまいだったので、是非一度見てみたいです。星新一氏は人間嫌いだったそうで、作品を読んでいると納得できる部分が沢山あるんですが、その星新一テイストがアニメーションでどんな形で表現されているのか気になるところです。あの作品の感じがアニメで上手に表現されているといいなぁ、と期待しています。

≪VOL.1 プレミアム・エディション≫
1)ボッコちゃん
2)宣伝の時代
3)殺し屋ですのよ(ドラマ) 出演:市川実和子/谷川昭一郎
4)紙幣
5)おーい でてこーい
6)窓(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:猫背椿/伊達暁/長谷部瞳
7)調査
8)ゆきとどいた生活
9)生活維持省
10)宇宙の男たち(ドラマ) 出演:鈴木慶一/中村倫也
 
≪VOL.2 ダークサイド・エディション≫
1)夢と対策
2)逃走の道(ドラマ) 出演:小路勇介/宮崎吐夢
3)鏡
4)欲望の城(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:中山祐一朗/伊達暁
5)魔法の大金
6)アフターサービス
7)椅子(ドラマ) 出演:中村まこと/粟根まこと
8)よごれている本
9)神
10)悪夢(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:村上淳/テイ龍進/廣川三憲
 
≪VOL.3 コミカル・エディション≫
1)ねらわれた星
2)リオン
3)猫と鼠(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:浅野和之/鈴木浩介
4)黄金の惑星
5)万能スパイ用品
6)不眠症(ドラマ) 出演:中山祐一朗/廣川三憲
7)盗賊会社
8)博士とロボット
9)災難
10)悪をのろおう(ドラマ) 出演:町田マリー/大山鎬則/森田ガンツ/植本潤
 
≪VOL.4 ファンタジー・エディション≫
1)約束
2)花とひみつ
3)愛の鍵(ドラマ) 出演:忍成修吾/黒川芽以
4)愛用の時計
5)ネコ
6)見失った表情(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:奥菜恵/中山祐一朗/山田キヌヲ
7)さまよう犬
8)月の光
9)海
10)鍵(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:伊達暁/志賀廣太郎/廣川三憲/中込佐知子
 
≪VOL.5 シュール・エディション≫
1)はじまり
2)運命(ドラマ) 出演:新井浩文/山崎樹範
3)こん
4)ごきげん保険(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:皆川猿時/大山鎬則
5)プレゼント
6)買収に応じます
7)ささやき(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:田中圭/伊達暁/坂本爽/岡あゆみ/小沢日出晴
8)ずれ
9)不満
10)地球から来た男(ドラマ:ディレクターズカット) 出演:田中哲司
 
【映像特典】
実写ドラマ作品の中からディレクターズカット版を収録
 
【封入特典】
解説書を封入した豪華BOX仕様



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2009年02月21日

室生犀星、金魚、会話、短編集、小説:「蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ」

室生犀星の「蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)」を読んだ。
購入動機は「蜜のあわれ」が読みたかったから。「崖の上のポニョ」が上映前にこの作品に影響されたとかパクリだとか言われていたのもあります。

「蜜のあわれ」は金魚の女の子と老年のおじさんとの会話で話が進んでいきます。特に何か起こるわけじゃないのですが、何と言うかエロティックな会話のやり取りが面白いです。
金魚の少女は女の子でありながら金魚という不思議な状態です。その女の子の金魚が水槽から水の外とも中とも言えない場所から話をします。男はそれに答えながら金魚を世話しています。

他にも四作品が入っていて、どれも読み応えがあります。更に作品の初校の表紙となる絵が収録されていました。


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2009年02月18日

ラノベ、ネタばれ、紹介、ジャンル:「【ネタバレ】読むまでバカにしてたが読むと面白かったラノベ]

「【ネタバレ】読むまでバカにしてたが読むと面白かったラノベ(http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51432407.html)」を読んでいて、ラノベが読みたくなった。具体的にどれとは言えないけど。

ところで、いつも思うんですが、ラノベ=ライトノベルって自分の中の定義が難しいです。要するに「萌え小説」が現在のラノベな気がするのですがどうなんでしょう。ここで言う「萌え」の対象は女性ナわけだけど(つまりBLを含まない狭い意味になってしまうわけですが)。ウィキペディアの「ライトのベル(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB)」を読んでもわかりずらいものがあります。

自分の中で初期のラノベは赤川次郎の「セーラー服と機関銃 (角川文庫)」や宗田 理の「ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)」や筒井康孝の「時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)」あたりじゃないかと思う。ここから角川書店のメディアミックスがはじまっているんじゃないでしょうか。

このメディアミックスの流れは片方では萌えのない作品として「幻魔大戦」「アキラ」「オネアミスの翼」「攻殻機動隊」「戦闘妖精雪風」等を経て「パプリカ」に至る硬派なSF作品の路線を作っています。これらの作品は内容や設定に重心を置いて作品一つ一つが個性と主題を持っています。
もう一方は萌えのあるメディアミックスとして「ロードス島戦記」「スレイヤーズ」「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」「魔術師オーフェン」「ゼロの使い魔」「狼と香辛料」「とらドラ」「涼宮ハルヒの憂鬱」などの軟派なファンタジーの路線を作ったと思っています。これがライトノベルと言えるのではないでしょうか。設定よりもキャラクター重視という観点で科学という現実に力点を置くSFより、より空想を忠実に再現できるファンタジーという土台を使った作品が多いのも設定よりキャラクタというバランスの作品作りからでしょう。

ライトのベルを大きく捕らえると確かに、かつてのコバルト文庫など女性向け小説の源流もあります。しかしそれらは現在の「萌え」要素を構成する流れに加えられるべき作品群ではないかと。例えば「まんが家まりなシリーズ」「丘の家のミッキー」「なんて素敵にジャパネスク」「鼓ケ淵」などである。この路線は拡散しながら最終的にBLという独自の市場を形成したのではないでしょうか。BLというジャンルはライトノベルという分類と重複するという考え方と対立するという考え方があると思う。私はライトノベルが文学という重い命題との対立する流れから必要があって生まれたと思っているので、BL、もしくはショタや美少年を含む作品は独自の方向性を持っているのではないかと考えています。

ジャンルというものは個人の趣向でいくらでも細かくなり重複もするのでなかなか難しいと書きながら思いました。
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2009年02月13日

銀河帝国、SF、推理:「宇宙気流」

宇宙気流 (ハヤカワ文庫 SF (247))」を読んだ。相変わらず本の選定がいい加減で、短編だと思って読んだら「銀河帝国興亡史」の外伝にあたる作品だと後書きに書いてあって愕然とした。つい先日、アーサーCクラークを読んで、アイザックアシモフも読みたくなっただけだったんですが。
ちなみに「銀河帝国興亡史」は読んでません。特に理由はないのですが、タイミングが無かったし、巻数が多いので買うのが面倒だったし、揃っている本屋が無くて後回しにしていたという感じでしょうか?アイザックアシモフのロボットモノは好きなんですけど、それ以外はあまり興味が無かったわけです。アイザックアシモフのロボットモノで私が一番だと思うのは「鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)」からなるシリーズで、「ロボット三原則」を主軸にした推理モノの作品です。続編で「はだかの太陽 (ハヤカワ文庫 SF 558)」、「夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)」と続くシリーズです。今見たら「はだかの太陽」が絶版ぽいですね。こういう本を復刊して欲しいものです。

ところで「宇宙気流」ですが、これも推理仕立てになってます。主人公が惑星が崩壊するという話をしてから、記憶を失います。彼は記憶を失い惑星の下層住民と労働をするという生活が始まります。
記憶がよみがえり始めてトラブルに巻き込まれて最後の最後まで先が読めないままに進みます。推理小説としては王道的な展開ですが、ひねりすぎたのか、時系列がめちゃくちゃで、読んでいて読解力が必要でした。下地となる世界観が「銀河帝国興亡史」だからなのかもしれませんが、説明が少なかったように思います。
もしかしたら、「銀河帝国興亡史」を読むともっと面白かったのかもしれません。





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2009年02月08日

小説、電脳、アンドロイド:「銀色の恋人」

銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)」を読み終わった。主人公がアンドロイドに恋をする話だった。設定がSFでわかりにくい部分、外国の文章の翻訳でわかりにくい部分、ロマンチックで婉曲表現が合わなくてわかりにくい部分があったけど、とても面白かった。恋に落ちた主人公が内気であった自分を積極的にしていく王道とアンドロイドがアンドロイドであるという固定観念(作中ではプログラミングと表現している)を壊していく王道が絡み合っている。エンディングがすばらしくて久しぶりに満足できる作品を読んだような気がする。

買ったきっかけは、10年以上前に友人が絶賛していた作家だったのを、古本屋で安く売られていたため。「タニス リー」の作品はどうも手が出なかった。

それよりも、AMAZONで調べたら続編が出ていることに愕然。「銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)」をいつ読むかは不明だけど、読んでみたいと思う。



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2009年01月24日

小説、パズル、ミステリー、殺人事件:「数独パズル殺人事件」

数独パズル殺人事件 (ヴィレッジブックス F フ 12-1)」は、「数独」というパズルゲーム好きの数学者に田舎の知り合いから連絡がある。数学者の女性は急いで休暇を取って招きに応じた。田舎ではパズル博物館が危機に陥っていた。

タイトルどおりの殺人事件は中盤に出てくる。それまでの道筋が長かった。タイトルに殺人事件とあるのでもっと出だしに事件を期待していたのですが、悪い意味で裏切られました。
ミステリーや謎解きに関しては非常にオーソドックスでわかりやすく、王道で安心して読むことができた。同様の意味で数独の仕掛けもオーソドックスだった。



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2009年01月22日

バンド、人気、相対性理論、動画:「地獄先生」



「中毒者続出!バンド「相対性理論」(http://journal.kizasi.jp/2009/01/post-5505.html)」とのこと。他にも「LOVEずっきゅん(http://jp.youtube.com/watch?v=xpdoiXNR4CI)」などの歌があった。

相対性理論」の中毒性は高いと思う。アマゾンで1月25日入荷とあった。







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2009年01月17日

小説、魔女、オーストラリア、ニューヨーク:「あたしと魔女の扉」

あたしと魔女の扉 (ハヤカワ文庫 FT ラ 3-1) (ハヤカワ文庫FT)」を読み終わった。「西の魔女が死んだ (新潮文庫)」と似たような内容かと思って読んでみたけれどそうでもなかった。親子三代の魔女の話、ではあったけど随分方向性が違っていて面白かった。ただ、三部作であることに気がつかなかった。

舞台はオーストラリア。おばあさんから逃げている母子が主人公。母親が病気にかかりおばあさんに連れ戻されて一緒に暮らすことになる。母親は自分の娘におばあさんを「悪い魔女」と言い聞かせて育ていて、主人公の娘はおばあさんの家を逃げ出す事ばかり考えていた。逃げ出すために家の中を探索していると、古い鍵を見つけた。鍵に合う扉を開くとそこは・・・。という話です。

ちなみには続編「あたしをとらえた光 (ハヤカワ文庫 FT ラ 3-2) (ハヤカワ文庫FT)」と「あたしのなかの魔法(2009年2月刊行予定)」だそうです。





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2009年01月03日

小説、感想、翻訳:「天使の牙から」

天使の牙から (創元推理文庫)」という小説を読み終わりました。AMAZON(http://www.amazon.co.jp/)で購入したのですが、商品の説明の「「死にかけてるのってどんなものかって?もう生きてないんだ。バランス取ってるだけ」男は癌で余命幾許もないかつてのTVの人気者。「人生でほしいと思うものには必ず牙があるのよ」女は若くしてハリウッドを去り隠遁生活を送る元女優。男は死神から不思議な力を授かり、女は報道写真家と恋に落ちた…やがて二人は戦慄に満ちた邂逅をとげる。愛と死の錬金術師が紡ぐ傑作。」という文章で購入を決定。「錬金術」とかいう言葉に弱い自分を発見しました。

内容は上記の「内容紹介」通りのもので、これ以上でもこれ以下でもありません。あまりにも紹介文通りで驚いてしまいました。スティーブンキングの「IT〈1〉 (文春文庫)」のエンディングのような感じでしょうか。
途中は村上龍の「海の向こうで戦争が始まる」っぽいなと思って読んでいました。

どっちかというと好みな小説で、楽しんで読めました。ただ、ジョナサンキャロルの他の作品はしばらくは読まないかな、という程度ですが。




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2008年12月21日

ファンタジー、アニメ化希望:「ようこそ女たちの王国へ」

ようこそ女たちの王国へ (ハヤカワ文庫SF)」という本を読み終わった。とても面白かった。ちょっとだけ引き伸ばしてワンクールぐらいのアニメ作品にしたら良いと思う。「ロミオの青い空(http://www.bandaivisual.co.jp/kidstop/meisaku/romio/romio.html)」か「アリソンとリリア(http://allison-web.net/)」もしくは「レ・ミゼラブル(http://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/)」の雰囲気のアニメが個人的には希望です。内容的にもオタク受けするはず。ただし内容が内容なだけにオタク狙いは危険だと思うので、あえて萌え絵は使って欲しくないし、内容もオタク向けに歪めて欲しくないけど。

ストーリーは、「男の出生率が非常に低く、男性をより多く生むために姉妹で夫を共有する家族単位の共同体が根強い世界。兄弟は財産として大切に守られ、売り買いされている。時代背景としては大型蒸気機関と拳銃と王侯貴族が平定している。主人公の家は騎士に成り上がってから土地を賜って農民になっていて、格式的には低いが自尊心が高い。あるとき、自分の土地で騎士が襲われているところを家族の一人が助けると、それは実は女王のだった」というもので、王道を地で行くストーリー展開はわかりやすくて安心して読むことができました。

冒頭が、世界観と主人公の家族の特殊性の説明のバランスは悪くないと思うのですが、家族を大切にするというか、家族のまとまりを重視する作品内容のせいで、主人公とそのごく周辺以外は個性に欠けるところがあったり、ストーリーにも深く関わってくるのに最後まで名前が出てこないキャラクターがいたり、という部分が読みにくかったです。要するに沢山のキャラクターが誰が誰やらわからなくなって読み返したりという事が何度かありました。小説作法的に言う「神の視点」のせいもあると思うんだけど。

アニメ化するにあたっては、冒頭の平和な日常生活を引き伸ばす(世界観だけでもアニメなら魅せられると思う)、中盤の旅路の省略を付け加える(主人公の周辺から都市部へと移る時の主人公のカルチャーショックをメインにストーリーを作る)、中盤から終盤にかけて時間が飛ばされているところのストーリーを追加していく(個々のキャラクタの性格を反映したストーリーを組み入れる)、という形で長編の作品に仕上げられるのではないかと思います。

この小説が現代のアニメ的に受ける理由として、「女性が沢山出てくる必然性が世界観に組み込まれている」、「世界観の中の社会として不安定な時期が選択されていてキャラクタの個性が違和感無く出せる」、「小説としては母親の個性が潰されていたが映像化すれば少なくとも視覚的に個性化できるのでストーリーがわかりやすい」

ところで、ハリー×レイヴンだと思ったのに詳しい話が出てこなかったのがちょっとがっかりかな。トリニの出番が少ないのもがっかり(ツンデレ押しな自分としては是非クローズアップして欲しい)。舞踏会で主人公が引っ張りだこなシーンも読みたかった。
主人公の銃が「デリンジャー」だったので、他の人の銃ももう少し個性があってもよかったと思う(サタディーナイトとか、ボディーガードとか、って短筒ばかりなのは自分の趣味ですが。世界設定的にも男が護身用の武器を携帯する習慣があるというのは違和感がないと思われるけど)。

後書きに「「なぜ、男子の出生率が極端に低いのか、説明がまったくない」などの批判もあった」と書かれていますがそれは、ジャンルがSFとして認知されていたからでは?と思うぐらい違和感がなく読めました。はっきり言って雄雌が均等に繁殖する生物の種類なんてとても少ないし、それに対して科学者が確固たる証拠を持って説明できない(要するに進化論などを裏づけする要素がない)現代で上記の批判はナンセンスだと思う。





P.S.
ここまで書いて、顔の美醜が書き分けられるなら、萌え絵のアニメ化でも悪くないかな、と思った。

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2008年12月17日

本、予約、取扱説明書:「中二病取扱説明書」

中二病取扱説明書」という本が予約開始していました。

「中二病」かよ...orz。

「中二病」に関しては以前、記事として「知らなかったこと「邪気眼」、「中二病」(http://shonenalice.seesaa.net/article/29179703.html)」説明しました。記事の日付を見たら「2006年12月08日」とありました。
今後、2ちゃんねる用語(?)の「ネトウヨ」とか取扱説明書になるのかなぁ。




posted by 少年ありす at 19:29| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

YouTubeのリコーダー



リコーダー同好会「CMメドレー」

YouTube(http://jp.youtube.com/)にリコーダーの動画が沢山あがっていた(http://jp.youtube.com/results?search_query=%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC)。四重奏や五重奏もあってなかなか楽しい。
上記のCMのリコーダーは相当懐かしい内容なので心を惹かれました。
posted by 少年ありす at 21:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

女子高生、バンド:「SCANDAL」



SCANDAL公式ページ
http://www.scandal-4.com/

ーーーー
テレビを見ていたら、目に付いた。低年齢バンドという意味で、「フィンガーファイブ」とか「ジャクソンファイブ」とかを思いだしました。

気になるのは「制服」だからでしょうか?

新しいアルバム「DOLL」が発売するそうです。
posted by 少年ありす at 19:07| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

何となく、耳につく、音楽:「キマグレン-Life」



朝のテレビで紹介されてた。キマグレンの「Life」という歌らしい。
posted by 少年ありす at 08:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

まんが、菌、マイブーム:「もやしもん」のオリゼー




今、「もやしもん」が自分の中で暑いです。内容的に狙いすぎな内容がヲイラは大好きです。菌がかわいらしいし、幼馴染はゴスロリだし(それ以上にXXXXっ子だし)、無法者の教授は出てくるし、バニーガールとか版権の絡むネズミさんのコスプレとか出てくるし、ストーリーは適当で王道だし。ということでパソコンのデスクトップを探してみた。

オフィシャルサイト:http://www.kamosuzo.tv/
ファンサイト1:http://gachapin.upper.jp/cgi-bin/mt/mt-search.cgi?tag=%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%97%E3%82%82%E3%82%93&blog_id=2&IncludeBlogs=2
ファンサイト2:http://keizaigakubu.shinobiashi.com/


菌を捕まえるゲーム(http://www2.kotetsu.mls.ad.jp/soft219.html)とか菌のアイコンのあるサイト(http://u7kai.sakura.ne.jp/)とかもありました。
posted by 少年ありす at 16:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

気になる映画:「燃えよ!ピンポン」「スパイダーウィックの謎」

「燃えよ!ピンポン」は裏社会のピンポンに潜入捜査するというストーリーのB級映画(http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD12316/)。
2008年3月22日公開

「スパイダーウィックの謎」はスパイダーウィック家のファンタスティックな謎に少年が踏み込んでいくというストーリーの映画(http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD12271/)。
2008年4月26日公開
posted by 少年ありす at 23:16| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

「HUNTER×HUNTER」連載再開について

集英社「週間少年ジャンプ」で「HUNTER×HUNTER」が連載再開してた。月刊ペースで連載するつもりなのかもな〜。
どうでもいいことだけど
posted by 少年ありす at 12:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

ライトノベルの書き方、キャラクター、感想:「キャラクター小説の作り方」

 「キャラクター小説の作り方」を読んだ。とても興味深い本でした。
 同じ作者の以前紹介した「物語の体操(http://shonenalice.seesaa.net/article/22582083.html)」と対になるような本で、物語に対してキャラクター、ストーリーに対して登場人物の作り方を中心にした本でした。「物語の体操」でもあったように、キャラクターの作り方の技術が、わかりやすい内容でした。
 個人的には、ロードス島戦記がコンプティークで連載開始した当時、私はリアルタイムで読んでいたので、とても懐かしい話題でした。

 全体を通してみると、技術の話から思想の話になってしまったので、やや、まとまりがないように感じました。作者の立ち位置がぼやけているようでした。

 私は物語やキャラクターの作り方はもっとたくさんあって良いと思うし、作り方が、もっと精神論から離れた誰にでも習得できる技術として確立して良いと思います。
posted by 少年ありす at 22:31| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

感想、推理小説、随筆:「黒い手帳」

 「黒い手帖 (中公文庫)」を読んだ。これは、推理小説を書いたり読んだりする人に向けた推理小説の舞台裏を見せる本だった。松本清張と言えば「社会派推理小説」の創始者だそうだ。実は「松本清張」という名前は知っていたが私は作品を一冊も読んだ事が無い。映画化されたりした作品も見たことがない
。作者が自分の創作ノートを公開するという随筆なので、当然、作者の代表作品に関する事が出てきたりするのだが、一冊も読んでいないがわかりにくいという事は無かった。

 この本の内容の大きな部分を占める、作者の創作ノートは人によっては為になるのではないかと思う。作者の松本清張という人がどんな小説を書いたのか知らないので、直結しない私にとっては、価値は低いものだと思う。
 他にも、推理小説が文学になり得るかという話題には、随分と力が入っていた。時代の流れなのかもしれない。その小説が文学であるかどうかは、とても重要なのだと思う。

以前紹介した「推理小説作法(http://shonenalice.seesaa.net/article/31848623.html)」「推理小説入門(http://shonenalice.seesaa.net/article/54777430.html)」と一部の文章が共有されていたりするが、「黒い手帳」も通して読むと相当参考になる一冊です。
posted by 少年ありす at 04:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

推理小説、探偵小説、裁判、毒物、監察医、捜査:「推理小説入門」

 「推理小説入門」を読みました。以前にこのブログで紹介した「推理小説作法(http://shonenalice.seesaa.net/article/31848623.html)」の姉妹編となる本です。内容は「推理小説作法」と同じく具体的で実際の事例が豊富に紹介されています。特に「推理小説入門」は推理小説作家以外の方々の執筆が目立ち、より現実的な知識が身に付くのではないでしょうか。だが、情報が古いので、必要に応じて最新の知識を手に入れた方がいい場合もあるので気をつけないといけない。

 特に参考になったのは「裁判と証拠」、「毒物の知識」、「監察医の話」です。この三つは警察庁参事官や医学博士の文章で実情や実践の知識がつく。他にも姉妹編の「推理小説作法」にはない視点での話が多数収録されていて、参考になる話ばかりでした。

 推理小説を書くにあたっても、読むにあたっても、読んでおいて損は無い本だと思う。
posted by 少年ありす at 22:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

裏技、コード、DS:「codeFreak(コードフリーク)」「秘技コード小大全(DS用)」

 ヨドバシカメラのポイントカード期限が近かったので散歩に出かけて、「CYBER コードフリーク(DS/DS Lite用)」というDSソフトと「秘技コード小大全(DS用) 」というコード表の本を買ってしまった。本当は「DSゲーム用ウラワザカード『Wa Za Pon(ワザポン)』」というソフトを買おうかと思っていたのだけど、値段が高いのと、登録されたゲームが少ないので、「コードフリーク」にした。

 帰宅して「ファイナルファンタジーIII」でいろいろとやってみたのですが、「たまねぎ剣士」出現のコードがわからなかった。非常に残念です。メールのやり取りは面倒なのです(ともだちいないから)。
 他には「ポケモンダッシュ」とか「ポケモントローゼ」とか、まあいろいろとやってみました。面白かった、というか、時間がない自分がRPGをするには最適なソフトだと思いました。
posted by 少年ありす at 21:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

アリス、めがね、モード系:「装苑 2007年 10月号」

 コンビニで「装苑 2007年 10月号 [雑誌]」という雑誌を手に取って買ってしまった。特に表紙に惹かれたというわけでもないが、写真に白黒の絵を合成した、インパクトのあるデザインが気になって手に取ったというのは事実です。とりあえず開いた頁がめがね特集だったのも購入動機の一つです。表紙に書いてある特集記事タイトルを改めて読んでみると、「アリスを探して!」という文字が気になって買ってしまいました。

 内容は「モード系(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E7%B3%BB)」と言われるファッションの雑誌だそうです。詳しい内容は出版元である「文化出版局の装苑のページ(http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/01335102007/)」をご覧ください。
 ファッション雑誌とは言っても個性的なものが多いのは上記の「モード系」だからだと思われるが、ファッションと言いつつも、その生活を取り巻く様々なモノを扱った雑誌の様子。ポップアップ絵本の紹介とか、めがねの作り方の取材とか、注目クリエーターのグッズ紹介とか、いろいろでした。

 特集記事で気になった「アリスを探して!」ですが、様々なクリエーターのアリスをモチーフにした作品の紹介が、良かったです。あと、めがね特集でめがねをかけている有名クリエーターの中に「アンディ・ウォーホル」、「ジョン・レノン」、「ル・コルビュジェ」が入っていたのはとても素晴らしいです。メガネが好きなのにこの三人を知らない人が多すぎ。あと、「ティファニーで朝食を」に出てくる日本人も紙面を飾っています。

 創刊70周年だそうで、歴史のある雑誌なんですね。独特の雰囲気が特集記事のせいなのか、それともモード系雑誌本来の風味なのかはわかりませんでしたが、いろいろと参考になりました。今後も購入するかどうかはわかりませんが、次の11月号(9月28日発売)は、「ファッション&カルチャーの発信地、原宿、渋谷大特集」ということなので、買ってみても良いかなと思いました。
posted by 少年ありす at 23:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・アニメDVD、音楽CDや本とかのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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